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2015年10月29日

東出さん、ピッチャーやったやん

引退会見で

『やり残したことは半分冗談で半分本気ですが、黒田さんやマエケンなどを見ていると、この身長では難しいのは分かっていますがピッチャーをやってみたかったなと思います。』

そう言っていた東出さん。

あんたやってたやん、嘘ついたらあきません。

見てたよ〜証拠も有ります。

ドン!

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もちろん打撃練習でもキャッチボールでもない。

しかも、相手はプロ。

当時はメジャーにいた松坂さんやベイスターズの久保さんも投げた試合で

投げましたやん、東出さん。

で、2失点か3失点くらいしてましたよね。

まあ女子プロ野球選手相手のエキシビションマッチでしたが。
posted by 和をん at 13:27| Comment(2) | 東出輝裕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

憲くんサヨナラじゃないよね

色々と忙しくも有り、心の整理もつかず。

この時期は毎年寂しいですね。

秋の訪れもそうですが、ドラフトで新しい戦力が指名されるに伴い

去りゆく選手も居るわけで。

期待されて入団して実力を出し切れずに球団を去る選手たち。

中には一度も一軍のカクテル光線を経験せずに去る人もいます。

中村憲くんもそんな一人なのです。

大体のプロ野球選手がそうであるように彼もコマーシャルのままみたいな

『子供の頃からエースで4番』な選手でして、京都すばる高校では正に

エースで4番、甲子園出場こそ叶いませんでしたが高校最後の夏は京都大会では

決勝までの全6試合51イニングを一人で投げ抜き、決勝戦は1点差負けの惜敗。

その試合も決勝点は不運な当りというかエラーによるものだったと伝え聞く。

それでも仲間を責めず、自分を責めた。

プロではその類まれな運動神経と手足の長さ、左腕であるということから

投手としてスタートするも故障に悩まされ、入団時の背番号は先輩の山中達也投手が

背負っていた122番となり育成契約となった。

ケガから復調するも再度、故障に見まわれ、高校通算26本塁打の打撃センスを活かすべく

外野手に転向。

この辺りは漫画の「新・巨人の星」みたいな感じでしたね。

2012年には再び支配下登録を勝ち取りました。

憲くんの素晴らしいところはやはりその前向きさ、直向きさ、そして絶やさない笑顔

でしょうか。

試合でエラーした後は容赦無い猛練習にも歯を食いしばって耐えていた姿が印象的でした。

明るく物怖じしない性格は誰からも愛され、それは野球にも役立ったと思います。

先輩、後輩限らずどうすればうまくなれるのか真剣に議論したり教えを請う姿も見られました。

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あの足を大きく上げる打撃フォームが好きでした。

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彼が投手として投げたのを最後に見たのは2011年の6月。

相手は奇しくも彼が当時背負っていた背番号122を背負っていた山中達也投手が所属する

香川オリーブガイナーズ。

途中からマウンドに上った中村憲くんと山中達也投手の投げ合う姿は今も思い出せます。

この試合で踏ん切りを付けたのかな。

憲くんは妹さんも実はプロ野球選手でした、女子プロ野球チーム、兵庫ディオーネに

所属していて内野手でした。

兄妹がプロ野球なのはヤクルトの川端選手とカープの中村憲選手だけでした。

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過去形になっているのは彼女もまた今秋、兵庫ディオーネを退団しました。

憲くんはトライアウトを受けるという情報もあります。

何はともあれ悔いのないようにして欲しいです。

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ファンに対しても優しく真摯に向き合ってくれた憲くん。

忘れません。

ありがとう、そしてこれからもどんな道になっても例えそれが凸凹道でも

憲くんのバイタリティと素直な心があればきっと道は開けると思います。

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posted by 和をん at 13:13| Comment(4) | 戦力外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする