


ヒースはホンモノ見たいですね。
頼もしいの一言。
シュールストロムさんのスカウティングはアメリカ版木庭さんって
ところでしょうか。
もちろんマクレーンさんも活躍してくれてますね。
お二人とも中島誠之助さんばりの目利きのスカウトなんでしょうね。
カープで過去に活躍された外国人選手はスカウトになっていることが多く
あのルイス・ロペスさんやラロッカさん、シーツさん、マーティー・ブラウン前監督は
今やナショナルズの環太平洋地域コーディネーターと頑張っておられます。
しかし、その中でも当たりくじが多いのがマクレーン&シュールストロムコンビでしょう。
バリもミコも他所へ行ったサファテもルイスも戦力になりましたし、打者陣も最近の
エルドレッドやキラは合格点ではないでしょうか。
実はシーズン途中で獲るのは意味があるそうです。
シーズン終了時よりも獲れる確率が高く、格安。
ヒースも来シーズンを見据えて獲得したようで、谷間で数試合投げてもらって
良ければ来季も契約って考えだったみたいです。
思えば、あのイケメン外国人のアンディ・フィリップス選手も同じ手法で
獲得したようです。
オフ・シーズンにコンタクトした時はメジャーでやりたいとカープからのオファーを
断ったが、2009年6月にFAになったタイミングでカープが獲得したのです。
他球団では他チームで活躍した外国人選手の引き抜きや再雇用が活発ですが
カープは独自路線でいい選手を獲得しているのでこれはもうスカウト力のお陰ですね。
このままヒースが安定した投球を続けてくれれば不安定なマエケン、祐輔の18・19
コンビの不調を埋めてくれそうですね。
もちろん、マエケンと祐輔は早く立ち直って欲しいですが。